☆マンギラオGC in Guam [旅ゴルフラウンド]
☆マンギラオGC 2012年1月27日 午前7時スタート
インコース12番ショートホール Tショットはまずまず
右グリーンエッジ へ そこからアプローチが1mに寄って
パーをゲット それだけでOKな感じがしますよね
ピンクの貝殻を [Runko]
乾いたTシャツを持って息子の部屋に入った。
「のぶちん、どうそっちは?」私が語りかけるのは一枚の写真。
ベッドに横になると、必ず目に入るところに置かれていた。
ある日の午後 携帯が鳴った。「母さん、のぶちんが死んだ」
息子は落ち着いていた。信じられない気持ちの方が強く、私たちの会話も何故かぎこちなかった。
夫に知らせた。「うそだろ。何でだ・・・・」 泣いていた。
のぶちんは小学校からの幼なじみ。7人の幼馴染の一人。
彼らは、実に仲が良かった。我が家にもよく遊びに来ていた。
夏は欠かさず摂津峡で裸のダイビング、母校の中学のプールに深夜に忍び込み、泳ぐ。
野球部VSサッカー部のフットサル。冬には長野や北海道へスノボー。
やんちゃは2年前くらいまで続いていた。
たまに息子に時間があると、私たちは語り合う。
「最近は、みんなそれぞれに忙しくなって、結婚するヤツに、やりたい事をあきらめてしまったヤツに、何かで顔を合わせてもその時は盛り上がるけど、日が合わなくて、またな・・となってしまう。 仕方ないことやけど。」 「そうね、今は大人になって来て、生活することに精一杯なのかもね。きっとまた何十年かしたら、あの時のように・・・の時が来るんじゃない?」
「母さんが驚くほど、心が病んでるヤツ、多いで。。」
そんな会話をしたのが一週間前だった。 生き方を問い続ける若者はどの時代も多いに違いないと思いながらも、のぶちんが、何故この世に別れを告げたのか。何故という言葉しか見つからなかった。
平凡なサラリーマンの夫だけれど、息子の友だちからは人気があった。友だちが来ていると必ず 部屋をノックして「やぁ~~」というのが常だった。
またそれが受けていた。初対面の友達とは必ず写真を撮っていた。笑い声がよく聞こえてきた。
それを息子は疎ましがらず、「うちのきよっさん」と言って紹介していた。
こんな事があった。
今年の5月、サンフランシスコに向かう機内の会話。
「ねぇ、この間、Kちゃん何度も、おじちゃん何時頃帰りますかって聞いてきたけど、何だったの?」
Kちゃんとは息子の仕事のスタッフの一人。
「あぁ、昨年彼らがサンフランシスコの撮影に行く時、旅費を貸したんだよ。都合がついた時に1万円ずつ返してくれたらいいからという事でね。それで、この間の夜、お金を持ってきてくれたんだよ」
「えー知らなかった。昨年の6月でしょ? まだ残金あるの?」
「うん、この間が第1回目の返済だったんだよ」 「うそー!ちょっと人が良すぎない?ご両親と住んでいるのに。。。。」 「まぁ いいじゃないか」
あれから数日間をサンフランで過ごし、ハワイに向かう飛行機の中の会話
「良かった。本当に行ってよかった。連れて来てくれてありがとう。昨年の彼らも様々な事を胸に刻んだんでしょうね」
「そうなんだよ。僕はね、Kちゃんに、23歳のKちゃんに行って欲しかったんだよ。 60過ぎたKちゃんじゃなく」
親がいるのにとか、お金を貯めてから行くべきだとか、返済は最優先にとか・・・
そういう事ではないらしい。
足は長い方じゃないけれど、足長おじさんに見えたっけ。
今は誰もが気軽に海外に行く時代。しかし、彼は本当の「旅すること」を知って欲しいのだと思った。
息子のHPのコラムにこんな事を書いていた。
この間父親が22歳の時にヨーロッパから祖父あてに書いた手紙を読む機会がありました。親父が幼少からの夢であったヨーロッパ一周を実現させた時の話。
今では信じられないが、当時は往復で40万弱、、
カレーが御馳走という貧しい家庭に育ちながらも、こつこつと金を貯めて旅に出た親父。
各国で手にしたポストカードに書かれた文字は携帯やパソコンでデジタル化されたメールに慣れ親しんでいる俺にはすごく新鮮で、リアリティーに満ちてた。
手紙の内容は『元気にしている』とか、『イギリスは思っていたよりゴミや乞食が多くてイメージと違った』とか、
『ウイーンは物価が高い』、『西ドイツのフランクフルトでライン川を下ってスイスに入った』、『コペンハーゲンの美しさに感動した』、
『スペインはとても貧しく人々は痩せこけた土地にトウモロコシを植えて細々と生活している』等々。
俺にはブラウン管でみる、なんとか滞在記なんか比べ物にならんくらい伝わるものがあった。
その手紙の内容は金の匂いのする茶番でもなけりゃ、芸能人がブログで能書きたれるロケ日記みたいなもんでもない。
それは生身でその土地に訪れ、文化に触れ合い、言葉の壁に苦労し生活した記録なのだ。
カレーの下りは あららと笑ったが、私は読んでとても嬉しかった。
子どもが大人になると親とは無力かも知れない。しかし、力になれる時もある。
のぶちんの葬儀から戻った息子と私たちは数時間、のぶちんの話をした。
「短い生涯かも知れないけど、のぶちんは、26年の彼の人生を生き切ったんだ。そう思うよ」
この夫の言葉に息子は大粒の涙を流していた。そして私も。
我家には仏壇はないけれど、夫の父、私の両親、姪の有季子の写真の前には、お花とお香とお水が供えてあります。
息子がお水を汲んで、写真に語りかけていた。
「のぶちんが、そっち行ったからよろしくね」
家族とはいいものだ。人生とはいいものだ。竹内まりやが歌っている。 「毎日がスペシャル~♪」という歌があるけど、私もそう思いたい。
何にもなくても、「スペシャル」。 ブログは、人生って素晴らしいと思える感動の心を持ち続けたいという思いを込めていました。 これが本当の最後の記事になりました。
長々と読んで頂きありがとうございました。
Runko 走子
たくさんの香り [Runko]
灼熱のMY花壇&畑で採れた小さくても愛おしいゴーヤ
ずいぶんと時が流れてしまいました。 思えば7月、雨の朝。露天風呂の姉と私は、 「まるで笠地蔵のようね」と笠をかぶりながら温泉に入ってました。硫黄のにほひ。。。蔵王温泉
美を求め。。。。あくなき挑戦のあの日 アロマのにほひのジャイロ・ヨガ
素敵なアロマの香りの後は、これざます しかも尼崎ですしぃ。。。潮のにほひ
マーメイドの船長のお宅はハンターのにほひがする。。。
ほれ。。。。
てっちゃんからのカバンからは。。。☆ドンペリニヨンのにほひがします
こちら。。。。 「てっちゃん&金の夏やすみ」 おばかなにほひ。。。
三歳違いの姉は、いつも姉のひほひ。。。そしてこのキッチンカウンターの明かりのよう。。。
くんくんくん。。。にほふ。。。やんちゃのにほひ。。。てれにぃ。。。
若い家族のひほひ。。。ロックバンドのドラマーは、銀行員になり、父になっていた。
あの淀川の花火。。。
見つめる友の花のような笑顔。今度こそ、幸せになってねと。。。火薬のひほひ
ここは、沖縄の座間味島 空も海も青の世界
マリリンが見つめる島
朝ランで登った展望台
今日はこの無人島にやって来ました
波瀾万丈船 カヤックできました。
らんBは海の女です
カヤックセンターの愛ちゃんが美味しいランチを作ります
おそろのTシャツでらんBは今日も、船に乗ってダイビング~ 私は島めぐりラン&シュノーケリング~
滞在先を出て
探検ラン
オリオンビールで休憩
帰る日の朝 島めぐりするバイクの二人 カヤックで一緒だった横浜のお笑いコンビ
ダイビングのインストラクターのトオルちゃんと
お見送りしてくれる人、皆、まっ黒ざます
見えなくなるまで手を振ってくれます。 船は40分ほどで那覇港へ
こうして私の座間味の旅は終わりました。
最後に。。。。。。 これは、ある日の朝ラン。 道端の牛がどうしても怖くて引き返したあの日。それから2日後、思い切ってそろ~りそろ~り通ってみた。
行けた! 通過した後、思いっきり「モォォォォォ」と言われたけれど
旅先で、こうして走るのは本当に楽しい。現在、ゴルフ中心になった生活ですが、ジョグは、ほぼ毎日続けています。いつまでも旅するファンランナーでいたいです。
ところで。。。今まで、長い間読んで下さって本当にありがとうございました。
たくさんのコメント、ずいぶん笑わせていただきました。^^
このブログも今回で終了しようと思います。
でもまた、いつかどこかでお会いできることと思います。
皆さま、本当にありがとうございました。お元気で
Gold&Runko
淀屋橋の一夜 [Runko]
ある日のメールのやり取り 相手は、2ヶ月で1千万円使う旅などをする、大金持ちのU子さん。
私 「宿泊以外で。ほら、ディナー&バーとかさ いくらくらいお財布に入れたらいい?」
U子 「前回ちえちゃんと一緒したときは、 お昼ご飯は抜いてホテルに行ったんだ☆ヾ(-Θ-:) 2時のチェックイン後 即 ラウンジ行って 酒類ガンガンに飲んで~ 食べ放題のサンドイッチなんかをがっつり頂いちゃいましたぁ それからプール・サウナを楽しんだら またまた ラウンジへ! 昼と違ったオードブルとかスープなんかと酒を頂くと。。。。 だから夕食も行かなかったんよ。多分 ラウンジで満腹状態だよ(*^0゚)v 」
↑ この文章、何気に返信しているけど、上手い。 長年、証券会社に勤め、その後、法律の本の出版をしていた彼女の魅力が滲みでているような。。
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株主(U子さん)の特権を余すところなく使う「高級ホテルの一夜@1万2千円all込」
貧しい私は、朝から走り、ジムに行き、もう汗は出ない状態。くるくるロン毛のカツラ付き
23階でチェックインして、ゲストは24階以上の専用客室。 EVもキーを差し込まないと上層階には行けないセキュリティ。
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メール通りの行動をした。何度も行った専用ラウンジ(o;^^)oドウモ~♪
あくまでも品よくをモットーに お酒は進むよ。。。ガンガンと 柔道、カジノ、ゴルフ、旅先の話で夜は更けた。
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お部屋のドリンクは「!!!!」の価格なので、コンビニに買いに出かけることに。当然私が担当♪♪♪ しかしコンビニは遠い。11センチのウエッジソールで往復15分は、き、きつい(;-_-)
疲れたぁ~~。ロビーのふかふかソファで一休みしていたら。。。。 電動車椅子の同世代の女性がいた。キラキラ輝く素敵な靴。車椅子はピンク。
「わぁ~ 素敵ですね♪♪♪」が始まりだった。
Jワォークのコンサートに出かけてきたこと。東京から一人で来られたこと。 30年人工透析を続けたご主人が最後は癌になって昨年亡くなったこと。 2月にはお二人の思い出の大好きなハワイの海に散骨してきたこと。 ホノルルではパーク・ショアホテルにいつも滞在していたこと。 お互いに長年、病気だったけど、とても幸せだったこと。 ギリギリの生活だったけど、いつも豊かな気持ちだったこと。
その明るさと強さを支えているものは?の問いに、 昔、どうしても行きたいミュージシャンのコンサートがあったけど21才の自分には手が届かなかった。その時、先輩が「いいから、これで聴いてきて」とチケットを買ってくれたこと。松葉杖で、興奮して帰ったあの日があるから、今の私があるの。
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部屋に戻って、待っていた二人とまた、ガンガン。。。夜景は珍しくないけど、今夜はちょっと違う。 それは。。。。。41階に住む友だちのマンションが見えるから。
「もしもし~ ごめんね、遅くに。 何してる?」 「マンマ・ミーア見てんねん。いいよ~♪ アバだしさぁ♪ 」 そうかhttp:キヨキヨさんもそう書いてたっけ。
「そっち24階?明るかったら見えるね~。でもそのホテルの電気が一番少ないよ~。不況だね~」
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無事に朝が来た。 朝食ビュッフェをガンガン頂いた。 最後にまたお風呂&サウナに行った。しかーし、そこは「常連客のおばはん」で混雑してた。 水風呂が冷たすぎて、まず、足に何度もお水をかけるちえちゃん。
「立ったまんまで水かけるのやめてくれへん?」と言ってきた。私はこう言った。 「足もとにかけてるだけですよ。でも、言わせて頂きますけど、皆さんサウナの場所取りひどいですよね。座れませんものね。 ガッカリしました。高級ホテルのスパだと思って来たのに。。。」
ふんって感じのおばはんたち。 一方ちえちゃんは大きな水風呂の浴槽で、手足を伸ばし 「はぁ~幸せ♪ハァ~幸せ」と繰り返してる。
気まずい空気が、笑いに変わった。 ちえちゃん、あなたはホントに大人だねぇ。 小さい声で彼女は言う。「小犬は相手にしない」。。
また行きたい。色んなバラが美しい。
8年後のための勉強会 [GOLD&Runko]
最初は10年前。その次は6年前にマラソンで。思えば久し振りの土地 ゴールド・コースト
今回は 二人で勉強会に出かけてきました。3泊で、ちょい視察旅でございます。 ささっと行ってささっと昨日帰国しました。
将来のための過ごし方の予習です。
その1 ジェットスター航空に初めて乗る。 運賃が安い。サービスがシンプル。どうだろうか。
その2 街も海も近いこのコンド。全てにおいて便利だけど。さて。。。どうかしら
その3 我家のキッチンよりも広いわ~。 水廻りのチェックをしましょう。
その4 景観 運河も見えるわ♪♪♪ 前回クルージングしましたっけ。リッチなお家の前には、クルーザーが停泊してましたわね。ちらっと見えますね。
その5 タクシーで15分もすればゴルフコースがわんさか♪♪♪ タクシードライバーはお勧めのコースを熱心に教えてくれる。
ほほぉぉ。。。そうなのか。。。という情報もいくつかゲット
いや~ん 骨折もほぼ治っているのに。。。 相変わらずだわ~ん
朝日が昇る。。 美しい。。。。
今、54歳。 あと8年後に迫った ハッピーリタイア。あちこちの情報を集めなきゃ
この景色を、二人で楽しめるように。 さぁ まだまだ学習は続きます。
梅雨の合間 [Runko]
海外で暮らすあなたが「恋しくなる景色」でしょうか(笑)
人間、ひと月に一回くらいはこんな景色を見なあかん! ということで。。。
紫陽花の葉にはカエルとバッタ
その後、歩くあるく。。。あるく。。。はぁぁぁ。。。8キロがキツイのよ!歩くのだ。。。。
簾で仕切られたかけ流しの小さな壺湯が並んでいます
HPでは簾が上がっているけど。。普段は下がっています。サウナの大きな窓からの景色もいいのよ♪
JR駅前の地元のお店
このお店 よかったです♪♪♪
ここで、シニアの一人から面白い話がでた。
「息子の学校の校長先生にな、お世話になったお礼に愛のコリーダの映画に誘われてん・・・ どんな映画か知らないでついて行ったら・・・あのシーンの数々・・・・間がもたへんくて・・・」
その他 「愛のコリーダぁぁぁ?それ、怪しいなぁ。。。」
愛のコリーダって、それ何年前なんだろ。。
マーメイドⅡ号からの便り [Runko]
昨夜、夏を知らせるメールが届いた
昨夜出航した、マーメイドⅡ号のHキャプテン。 前に皆で、本町で待ち合わせた時は、思わず噴き出してしまいました。スーツ姿だったから(≧◇≦)エーーー!!!!
さぁ 今年もセーリング~ 乗せていただきますとも~~
このキャップをかぶり、これに座って振り返る日々
あんなこと、こんなことを話しながら走った14キロ・・・・ この年齢まで色んな山を越えてきた友だち。
若い時なら怒って愚痴るであろう事も、忘れっぽくなったせいで(爆)
岩盤浴で4時間以上も過ごし、大ジョッキを一気に飲みほし、さらに大急ぎで中ジョッキを空けて札幌に帰った親友のゆめちゃん
そして・・・河川敷のあの花壇は今も元気に育っております。
息子さんから、母の日のプレゼントだった紫陽花を植えにきたぶんぶん隊長 花壇の専門家、たけにゃんも来て
実は、隣には らんBとウンウン言いながら耕した畑がございますのよ。
ほれ~
育つといえば。。。。こちらも。。。
あははは・・・・ 東京の夢の島24時間の応援に上京するもとちゃん
次回は岩盤浴でジャイロ・ヨガをするシープ&へび~ず♪♪♪
そうこうするうちに。。。。。。ヤツもNYから戻った。
久しぶりの友も、いつも会える友も、一緒に暮らす家族も。。。。=*^-^*=
あの日 流れていた「岬めぐり 」
「あなたがいつか、話してくれた」 あの歌はいいですね。
若い時に読んだ本を、今読み返すことの発見&面白さを教えてくれた友だち。
味のある人生の後半はこうして、様々な人との繋がりで彩られていく。
にっぽんの初夏@茶摘み [Runko]
ある日の風景。。。。ここは神戸
黙々。。。。もくもく。。。激坂を歩く、びみょうーに若い女性たちの姿 (=v=)
そう! ここは無言地帯
やがてこんな景色が広がる。 これぞ、日本の初夏
おぉぉぉ おじょうさん、 ぜひ一枚撮らせて下さい!!!!! えぇいいですわよ♪♪♪
なんて会話があったかなぁぁぁ~
あら~~ どなたさまぁぁ~
楽しかった茶摘みの一日。
神戸の街もその昔、茶畑だったという。 作り方を習い、貴重な味を楽しむ。
摘み方に、性格が
all へび~ずのみなさまです~
お日さまにあたり、風吹かれ。。。。 美味しいものを頂き
そうそう お饅頭もありましたっけ。 落としてフーフーした人もいましたっけね~。
いい一日でした
こんな風に着せて頂きました。
ささ、皆さま 並びましょ♪♪♪
オレンジ、エンジ、ブルーのホノマラ完走Tシャツをタンスにお持ちのれでぃたち シープ&へび~ず どうぞよろしく。。 (*^.^*)
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